鈴の木こどもクリニックは、2019年度、および2018年中途採用の非常勤医師を募集しています

2018-2019年 非常勤医師募集

 
当クリニックは、クリニック長 鈴木 博医師と共に鈴の木こどもクリニックで診療に当たる医師(小児科専門医)を募集しています。

 当クリニックは、小児科専門クリニックとして、一般小児科診療、小児保健診療(ワクチン、乳幼児健診)、病児保育を行っています。(→詳しくはこちら

 また、当クリニックは開設以来、「きれいでやさしい、そして楽しい母と子どものクリニック」を標榜し、診療とともに院外活動に積極的に取り組み、「高質医療・子育て支援」を推進してきました。(当クリニックの活動の歴史はこちら




 ①小児科診療に関しては、通常の診察に加えて、迅速診断の検査キット、CRP迅速測定装置、カラードプッラー超音波診断装置、心電計、呼吸機能測定装置を使用した、質の高い診療が行えます。輸液、吸入、鼻吸引、浣腸が可能です。

 臨床検査はBMLに委託しており、一通りの検査は可能です(保険診療の範囲になります)。電子カルテはメディカルステーション(BML)を使用しており、院内LANで接続されており、即座に他の端末と連絡、参照することができます。

 ②小児保健診療に関しては、当クリニックは同時接種を積極的に推進しており、A型肝炎ワクチン、メナクトラ、シナジスを含めて、幅広い接種を行っています。最先端のいろいろなワクチンの経験を積むことができます。
 乳児健診も1日2~4名予約制で行っています。

 アレルギー専門医によって、食物負荷試験を行っています。アレルギー最新医療を学ぶことも可能です。

 ③勤務形態は、ご希望の診療枠で診療が可能です。子育て中の女性医師の場合は、9時30分から診療開始や午後5時までなど、フレキシブルな勤務時間の設定も考慮いたします。

2018.4.1現在、空いている枠は木曜午後診療土曜午前診療のみとなりました。この時間帯でご検討をお願い申し上げます)

 ④当クリニックは病児保育も併設しており、診療、運営等で病児保育にもかかわることもできます。

 こどもの心の健康外来は元小学校教師のカウンセラーが担当しており、コンタクトをとりながら、診療することもできます。

 ⑤当クリニックは講演会、講習会などを活発に行っています。ご希望があれば、当クリニックの院外活動に参加されることを歓迎します。口演、お手伝いなど、さまざまなかたちで係わることが可能です。

 ⑥外来小児科学会、小児科学会東京地方会、東京小児科医会講演会、小児科学会などの学会案内をしますので、学会に参加し、スキルアップすることができます。

 また、臨床研究によって、学会発表を行うことも可能です。subspecialityを目指す先生には、研修のご協力をいたします。

 ⑦「内科小児科」で開業を目指す先生(内科など)の小児科研修も受け入れます。(開業支援も行います)

 ⑧当クリニックは「高質医療・子育て支援」を掲げて、小さいクリニックですが、全スタッフがチームを組んで、さまざまな診療・子育て支援活動に取り組んでいます。鈴の木こどもクリニックは、先生のご参加を心からお待ちしています。



非常勤医師 2019年度
現在、非常勤医師を募集中です。
小児科学会小児科医バンク、医師会女性医師バンクにも、同内容で登録してあります。(当クリニックの概要は、こちらを参照ください)
資格 小児科専門医。2年以上の臨床経験のある方。特に、子どもが好きで、小児科診療を継続したいと望まれる女性医師
給与 小児科学会小児科医バンク、日本医師会女性医師バンクには、掲載してあります。ここには掲載しませんので、小児科医バンク、女性医師バンクをご覧になるか、面接時、ご相談ということにさせていただきます。
勤務時間 午後診療(現在木曜のみ) 14:00~18:00 、 午前診療 (土は午前のみ) 9:00~12:00。
週1回勤務希望から週2~3回勤務まで、できるだけご要望に沿う形での勤務形態を考えさせていただきます。
育児中の女性医師については、勤務可能なフレックス時間帯で診療していただくことも可能です。(たとえば、9:30AMから勤務希望など)
お問い合わせ 03-3786-0318。 電話での問い合わせから、Eメイルでのお問い合わせも可能です。ただし、氏名、住所、電話連絡先は必ず記載のほど、お願いします(個人情報は厳守いたします)。Eメイル宛先は、suz-kizsuite.plala.or.jp(@を半角に修正してから送信してください)です。



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