第10回 鈴の木こどもクリニック-母と子どもの講演会のご報告
会場は多数の親子連れの参加者でいっぱいに | ||
小林名誉教授の講演 | 村田医師の講演 | クリニック長の講演 |
2007年9月8日(土)、「第10回鈴の木こどもクリニック-母と子どもの講演会」を品川区保健所、2階多目的室で行いました。
台風一過の晴天でしたが、ときおり強風が通り過ぎるなか、お子さまをお連れになったお父さま、お母さまが続々と来場され、品川区の保育園の保育士さん、看護師さんや当クリニックスタッフを含めると、総勢70名を越す参加者で、会場は埋め尽くされました。
元気な赤ちゃん達の泣き声が時々混じるなか、村田敦子先生の「子どもの病気のホームケアのポイント」、クリニック長の「冬に流行る子どもの病気」の講演が行われました。
特別講演の小林順子清泉女子大学名誉教授は、子どもが言葉を獲得する過程、カナダの英語教育について、わかりやすくお話され、人を傷つける言葉ではなく、人を豊かにする言葉をお子さまに与えてくださいと呼びかけられました。
多数のご参加、ありがとうございました。また、いろいろとご協力いただいた関係者の皆さまには感謝申し上げます。(2007.9.8)