第13回 鈴の木こどもクリニック-母と子どもの講演会のご報告

会場には多数の親子連れの参加者がみえました
「何でも聞いてみよう」のコーナー 楽しい合奏(鈴の音(すずのね)楽団)

 2010年9月11日(土)、「第13回鈴の木こどもクリニック-母と子どもの講演会」を荏原保健センター2階多目的室で行いました。

 当クリニックは一貫して子育て中のお母さま、お父さまがお子さまをお連れになっても、楽しくご家族で勉強していただける、「母と子どもの講演会」を目指してきました。そして、お子さま連れを歓迎してきたのです。

 今年はお母さまがお子さまのお世話をしながら、講演を聞いていただけるよう、マットに直接赤ちゃんを寝かせながらお世話できる、託児スペースを会場左に設置しました。また、鈴の木スタッフがお世話のお手伝いをさせていただきました。

 元気な赤ちゃん達の泣き声が混じるなか、クリニック長の「日本のワクチン、世界のワクチン」の講演が行われました。また、講演の間には、鈴の木スタッフで作る「鈴の音(すずのね)楽団」による「さんぽ」(となりのトトロ)の合奏・合唱も行われました。

 今年も多数のご参加、ありがとうございました。また、いろいろとご協力いただいた、関係者の皆さまには厚く御礼申し上げます。(2010.9.12)


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