当クリニックかかりつけの患者さんへ    5月24日更新



 緊急事態宣言発令が今月いっぱい、延長となりました。当クリニックの特別態勢も延長いたします。

 この特別態勢は新型コロナウイルス感染症の流行期間のみ実施するものです。かかりつけの患者さんのご理解、ご協力、よろしくお願い申し上げます。皆で力を合わせて、新型コロナウイルスに打ち勝ちましょう。

スタッフは朝礼前に検温し、健康状態を報告します 受付に透明カーテンを設置しました。1日1回、清拭もしています

1. 午前外来において、咳鼻、発熱の患者さんは10:30〜12:00AMの時間帯に診療いたします。9:00〜10:30AMはアレルギー、肌の診療など、非感染症のお子さまのみを診療いたします。

 9:00-10:30AM      
非感染症の患者さん(アレルギー定期処方、肌の診療など)の受診帯
   10:30-12:00AM      
感染症の患者さん(発熱、咳、鼻、痰、下痢など)の受診帯

 これは、感染予防のために、感染症と非感染症の患者さんを、時間を分離して、診療を行うものです。9:00〜10:30AMに発熱で来院された患者さんは、院内にご案内できないため、一度ご帰宅をお願いいたしますので、ご理解をお願いいたします。


2.10:30〜12:00AMの感染症診療時間に受診された患者さんの診察は、
必要と判断した場合は、アイシールド、N95マスク、ガウン、手袋を装着して、行います。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

アイシールド、N95マスク、グローブです 感染予防用のガウンです

3.インフルエンザ、アデノウイルス、溶連菌その他の迅速検査は、厚労省新型コロナウイルス感染症対策推進本部の通達の「濃厚接触」と考えられるため、実施いたしません。

これは、2020年3月11日に、「厚労省新型コロナウイルス感染症対策推進本部」から「特別区衛生主管部」あてに発出された、「新型コロナウイルス感染症が疑われる者の診療に関する留意点について」という通達文書の、

1.地域の各医療機関の外来に共通する感染予防策について
   基本的に誰もがこの新型コロナウイルスを保有している可能性があることを考慮して、全ての患者の診療において、標準予防策であるサージカルマスクの着用と手指衛生の励行を徹底すること


 
ただし、検体の採取やエアロゾルが発生する可能性のある手技を実施しないときは、標準予防策の徹底で差し支えない。

そして、
新型コロナウイルス感染症疑いのある患者から鼻腔や咽頭から検体を採取するときは、サージカルマスク等、眼の防護具(ゴーグル、またはフェイスシールド)、ガウン及び手袋を装着のこと。

上記感染予防策をとることが困難である場合は、最寄りの帰国者・接触者外来を紹介すること。


の通達に従うものです。都内の医療機関で標準的感染予防を行ってインフルエンザ迅速検査を行ったにもかかわらず、新型コロナに感染したという情報もあるため、上記対応といたしました。

3. また、同通達では、エアロゾルの発生する可能性がある手技鼻吸引などの処置も含まれると解釈されます)を実施する場合は、N95マスク、眼の防護具(ゴーグル、フェイスシールド)、ガウン、手袋を装着すること、と書かれています。そのため、当クリニックは鼻吸引は当面中止いたします。

 気管支拡張剤等の吸入処置もこの対象に含まれるため、
喘鳴をを呈する患者さんに対する吸入処置も行いません。(具体的な対応については、個別にご相談いたします。)

4.
14:00から16:00の予防接種、健診の時間帯は、一般の外来診療は行いません。発熱の患者さんの入室はご遠慮いただきます。付き添いでも、かぜ症状のある兄弟等の入室は見合わせていただきます。

 
なお、予防接種、健診は通常通り行います。予防接種、健診に受診されることは「不要不急の外出」ではありません。赤ちゃんを守るための、必要な子育て行動です。
 
 乳幼児健診の目的は、年齢ごとに起こりやすい病気や問題を早めに見つけて治療などに結び付けることです。

 予防接種についても、感染症にかかる前に接種する事が極めて重要です。新型コロナウイルス感染症を予防するための対策も重要ですが、極端な制限によって予防できる他の重要な病気の危険性にさらされることを避ける必要があります。今後も数か月単位での流行が想定され、その間に乳幼児健診や予防接種を回避するデメリットは大きいと考えられます。実施にあたっては、いつも以上の配慮が必要になりますが、保護者と実施者が協力し可能な限り予定通りに実施すべきと考えます。
日本小児科学会 新型コロナウイルス感染症に関するQ&AについてQ  乳幼児健診や予防接種を遅らせたほうが良いですか?


5.
平日の診療は、5:00PMで終了させていただきます(4:00-5:00PM感染症診察時間)。ただし、火曜日は4:00PMまで(3:00-4:00PM感染症診察時間)、土曜の午後診療は休診とさせていただきます。

6.新型コロナウイルス感染症がご心配
のかかりつけの患者さんは、当クリニックの発信する「鈴の木こどもクリニックのコロナ関連情報」をご覧ください。

7. 病児保育キッズベル品川は、新型コロナウイルス感染症流行中は休室とさせていただきます。 

8.当クリニックかかりつけ医登録済みのかかりつけの患者さんには、この時期、最大限の対応を行なわせていただきます。

皆で力を合わせて、新型コロナウイルス感染症の脅威に打ち勝ちましょう!



当クリニックのコロナ対応について
鈴の木こどもクリニックのコロナ関連情報コーナー