鈴の木こどもクリニックの歩み



鈴の木こどもクリニックの沿革

1998年11月    東京都品川区戸越に、「鈴の木こどもクリニック」(小児科、内科、皮膚科)を開設



1999年7月     予防接種専門外来を新設

2000年2月    マスコミのステロイド軟膏バッシングに対抗し、アトピー性皮膚炎の標準的治療を患者さんに受けて頂くために、東邦大学大森医療センター皮膚科医局員による、小児皮膚科専門外来を新設

2000年9月     院内処方から院外処方に変更

2000年9月     完全電話予約制に移行

2001年6月    「小児科、皮膚科」に標榜科目を変更。内科の標榜を外し、小児科単科に診療を専門化

2002年7月    「医療法人社団鈴の木こどもクリニック」として、個人立から医療法人に組織変更

2004年3月     新しいクリニックビル建設のため、大崎仮診療所へ診療所を一時移転

2005年1月    新しいクリニックビル「夢のこども館」が完成
            電子カルテシステムを導入

2005年1月    品川区から委託を受けた、病時保育「キッズベル品川」が品川区で初の病児保育所として開設



2005年4月     臨床心理士による子どもの心の健康外来を新設、発達障害児の支援を開始

2005年5月    「医療法人社団鈴の輪会」に医療法人の名称を変更

2007年4月     午後の診療時間を、2:30PMから6:30PMに変更

2007年6月     患者数の増加に対応するため、非常勤医師を採用し、小児科外来診療を2診体制へ拡充

2008年11月    「開院10周年記念の集い」(五反田ユーポート)



2009年4月     「ヒブワクチン・小児用肺炎球」ワクチンの定期接種化を求める署名活動

2009年11月    電話予約からインターネットによるWEB診療予約を開始

2011年3月    病児保育「キッズベル品川」、品川区委託を3月で終了することに(鈴木院長が品川区議会議員に当選したため)

2011年4月    鈴木博院長、品川区議会議員選挙に立候補、2632票獲得、16位当選(定数40人)

2013年2月    「希望するすべてのひとに予防接種を!」7ワクチン定期接種化署名活動



2013年3月      クリニックビル「夢のこども館」の改装工事

2013年9月      アレルギー専門医の指導で、食物アレルギーの患者に食物負荷試験を開始

2014年4月      午後診療時間を、2:00PMから6:00PMに変更

2014年7月      東邦大学皮膚科医局員による小児皮膚科外来を終了

2014年7月     クリニックの標榜科目を、「小児科・アレルギー科」へ変更

2014年8月      国立感染症研究所感染症疫学センター「感染症流行予測調査事業」へ協力

2015年4月     鈴木博院長、品川区議会議員選挙に立候補、2516票獲得、19位当選(定数40人)

2017年1月     情報発信強化のため、「鈴の木こどもクリニック・ツイッター」を開始

2019年4月     鈴木博院長、品川区議会議員選挙に立候補、2427票獲得、24位当選(定数40人)

2019年9月    鈴木博院長、品川区保育課職場企画研修「感染症への対応第1回」の講師として、保育所における感染症対策について講演(品川区役所第三庁舎)

2020年1月    国内で始めて新型コロナウイルスの感染者が見つかり、新型コロナウイルス感染症のパンデミックが始まる

2020年1月    鈴木博院長、品川区保育課職場企画研修「感染症への対応第2回」の講師として、保育所における感染症対策について講演(品川区役所第三庁舎)

2020年2月    新型コロナウイルス感染症は感染症法上、指定感染症に指定される(二類相当)

2020年4月    新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が発出。この後数次にわたり、緊急事態宣言が発出される

2020年10月   当クリニックは「診療・検査医療機関」に指定され、発熱外来開始

2021年7月    当クリニックでもコロナワクチン接種を開始

2023年4月    鈴木博院長、品川区議会議員選挙に不出馬、議員活動終了

2023年5月    新型コロナウイルス感染症、感染症法上五類に変更

2023年6月    病児保育「キッズベル品川」、再び品川区の委託事業に



当クリニックの活動の軌跡

鈴の木こどもクリニックは、「きれいでやさしい、母と子どものクリニック」を開業時の標語として掲げ、さまざまな小児診療-小児保健活動、院外活動を展開してきました。

鈴の木こどもクリニックが開設以来25年間実践し、築いてきた、そして現在も推進している、その多彩な活動の一端をご紹介いたします。

学会教育活動
  ①学会活動(詳細はこちら
  ②教育活動(詳細はこちら

講演活動
  ①母と子どもの講演会(詳細はこちら
  ②その他の講演活動(詳細はこちら

子育て支援活動
  ①病児保育事業(詳細はこちら
  ②文筆活動・メディア出演(詳細はこちら
  ③署名活動(詳細はこちら

地方議員(区議会議員)活動
  ①政策実現活動(詳細はこちら
  ②区議会一般質問(詳細はこちら
  ③区議会予算委員会、決算委員会総括質疑(詳細はこちら
  ④行政視察報告(詳細はこちら)