今週のお知らせ2026年(令和八年)



七夕も過ぎて、いよいよ夏本番が近づいてきました。梅雨明けはまだですが、きのう今日は、すでに猛烈な暑さになってきましたね。また、台風も近づいてきているようです。要警戒ですね。


 

クリニックも、中央アトリウムは夏の風物詩である打ち上げ花火に、待合ディスプレーは日本の村の夏祭りに模様替えをしました。早く楽しい夏休みが来ると良いですね!(2026.7.12)

 



7月、8月の2カ月間、NTT東日本関東病院の初期研修医北岡美沙希医師が、当クリニックで小児科研修を行います。
月曜、木曜に、鈴木医師とともに小児科外来、予防接種、乳児健診を担当しています。

短い期間の研修ですが、よろしくお願いいたします。
(2026.7.12)


7月7日は七夕さまです。

七夕(たなばた、しちせき)は季節の節目に行われる、五節句の一つです。上巳の節句(3月3日)、端午の節句(5月5日)に次いで、7月7日が七夕の節句で、江戸時代には式日(祝日)でした。

七夕は、7月7日の夜、おりひめとひこぼしが天の川を渡って、1年に1回だけの逢瀬を楽しむという、ロマンチックなお話しでしたね。

「たなばた祭り」は、もともとは日本の神事であった「棚機(たなばた)」に、中国から伝わった「牽牛・織女伝説」と、やはり中国から伝わった「乞巧奠(きこうでん)」が一緒になって、今日の七夕まつりになったと伝えられています。

まず、「棚機(たなばた)」とは古い日本の神事で、7月7日の夜に「棚機つ女(たなばたつめ)」と呼ばれる若い女性が、「棚機」 (たなばた)」という織り機を使って、神様を迎えるために水辺に設けた機屋(はたや)に籠り、神さまに捧げるお供え物の衣「神御衣(かんみそ)」を織りあげる行事でした。旧暦ではお盆と重なっていたのですね。
7月7日の夜に行われたこの行事から、この「棚機つ女(たなばたつめ)」が 織姫と同一視されるようになり、「七夕」という二文字を「たなばた」と読むようになったそうです。

次に「織女・牽牛伝説」についてです。これは古い中国の伝説で、皆がよく知っているお話しですね。
織姫(おりひめ。織女)は天帝の娘で、 機織りの上手な働き者でした。夏彦星(なつひこぼし。牽牛)もまた働き者の牛飼いであり、天帝はこの二人の働き者を添い遂げさせました。
ところが、夫婦となった二人はあまりにも毎日が楽しく、織姫は機を織らなくなり、夏彦は牛を追わなくなってしまいました。これをみた天帝は激怒して、二人を天の川を隔てて引き離してしまったのでした。
二人は改心してまた熱心に働き出しましたが、あまりに別離に悲しむので、天帝はさすがに憐れに思い、1年に1度、7月7日だけ天の川に橋を架け、二人が会うことを許した、というお話しでしたね。

旧暦の7月7日は、今の暦だと8月下旬になりますが、琴座のベガと呼ばれる織女(しょくじょ)星と、鷲(わし)座のアルタイルと呼ばれる牽牛(けんぎゅう)星は 天の川をはさんで最も光り輝いて見えるそうです。(アルタイルもベガも夏の大三角の星ですね)

最後に「乞巧奠(きこうでん)」は、やはり中国の行事で、7月7日に織姫にあやかって、はた織りや裁縫が上達するようにとお祈りをしたそうです。そのために、庭先などに祭壇を作り、針などを供えて星に祈りを捧げました。やがて、月日が経つとはた織りだけでなく、書道などの上達も願うようにもなったそうです。

平安時代に「乞巧奠(きこうでん)」が日本に伝わると、宮中行事として七夕行事が行われるようになりました。宮中の人々は桃や梨、干し鯛などを供えて星をながめ、 香をたき、楽を奏でて、詩歌を楽しんだそうです。サトイモの葉にたまった夜露を墨に溶かして梶(かじ)の葉(右写真)に和歌を書いて、願いごとをしたそうです。

江戸時代に七夕行事が五節句の一つとなると、梶(かじ)の葉のかわりに五色の短冊(たんざく)を用意して、この紙に色々な願い事を書いて笹や竹につるし、星に祈るお祭りへと変わっていきました。五色の短冊(たんざく)は、緑・赤・黄・白・黒の五色ですね。

2026年7月7日の七夕の夜、おりひめとひこぼしは再会します。この夜、会いたいという二人の願いがかなうよう、そして私たちの願い事もかなうよう、短冊に願い事を書いて、笹や竹の葉に飾りたいですね。冬でも緑を保ち、まっすぐ育つ生命力にあふれた笹や竹には、昔から不思議な力があると言われてきました。

当クリニックも、今年も恒例の笹の葉を飾りました。かかりつけのお子さま、ご家族に思い思いに願い事を短冊に書いて、吊るしていただいています。今年の七夕はあいにくの曇り空のようですが、みんなの願いが、今年も叶うと良いですね!
(2026.7.5)

七夕のシールとタペストリーを飾りました 患者さんにも短冊を吊るしていただきました

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2週間咳が続き、2日前から発熱したという小学生。診察の結果、肺炎を疑い、胸部X線検査を施行したところ、左肺の肺炎、膿胸が見つかりました。すぐに入院となりましたが、X線検査の有用性を改めて再認識させられた一例でした。(2028.6.28)


6月22日(月)、6月23日(火)、6月25日(木)、6月26日(金)の4日間は、今度は昭和医科大学医学部6年生の地域医療実習を行いました。3年生と異なり、6年生は昭和医大病院で一通り臨床実習を済ませているので、一般外来、予防接種、乳児健診、病児保育の実習、および調剤薬局の見学、また院内勉強会への参加など、幅広く実際の小児科外来診療の現場を体験してもらいました。

また、クリニックを支える看護師、管理栄養士、保育士、受付事務など、多職種の鈴の木スタッフとの個別の面談の時間も設け、各職種に対する理解も深めてもらいました。今回の当クリニックでの臨床実習が、彼らのこれからの医師の歩みに良い影響を与えられたらと願いながら、実習を行いました。

診療の合間にいろいろと質問を受けました 院内勉強会にも参加してもらいました

当クリニックの患者さんには、6月第2週の3年生に引き続き、第4週は6年生の医学部地域医療実習にも快くご協力いただき、ありがとうございました。(2026.6.28)


例年、ご好評いただいてきた当クリニック特製の「あせもローション」は、材料である亜鉛華でんぷんが発売中止になったため、製造ができなくなりました。愛用されていたかかりつけの患者さんには、代替品を処方いたします。申し訳ございません。
(2026.6.21


6月8日(月)、6月9日(火)、6月11日(木)の3日間、昭和医科大学医学部3年生の地域医療実習を行いました。一般外来、予防接種、乳児健診、病児保育の見学実習、調剤薬局の見学を行いました。

患者さんには学生の実習に気持ちよくご協力いただき、ありがとうございました。

医学の道に新たに足を踏み入れた若い学生に、患者さんへの係わり方、子どもの「病気」を診るのではなく、病気の「子ども」を診るのだということ、病気・育児に悩む親に寄り添い、必要なアドバイスをわかりやすく行う事などを説明し、実際に体験してもらいました。

小児科は、子どもと共に未来へ向かう希望の医学です。今回の実習が、学生の今後の進路に少しでも良い影響を与えることができたらと思いながら、指導を行いました。
(2026.6.13)


6月に入ったので、スギ舌下錠シダキュアの投与を開始しました。シダキュアは、スギ花粉エキスを少量服用することによって、スギアレルギーの患者さんの体質を変えて、スギ花粉症の症状を軽くするアレルゲン免疫療法です(詳しくは、こちらをお読みください)。

1月から5月のスギ花粉飛散時期は、アレルギー反応を誘発する危険があるため、投与を始めることはできませんでした。6月に入り、投与を再開したので、免疫舌下療法希望の患者さんは、鈴木医師と一度ご相談ください。
(2026.6.7)


東京都でも麻疹の流行が続いています。こちらにまとめを執筆したので、麻疹が心配な方はお読みください。
(2026.5.17)


楽しいこどもの日も過ぎたので、クリニックも中央アトリウムは新緑のタペストリー、待合ディスプレーは一足早く梅雨バージョンに模様替えしました。爽やかな五月晴れが長く続くと良いですね!
(2026.5.6)


4月から一部ワクチンが変更になりました。まとめページを作成したので、気になる方は、そちらでご確認ください。
(2026.4.11)


昭和の頃は4月になると、関東近辺の低山地では春の女神とよばれる、ギフチョウの可憐な舞いが見られました。春夏秋冬、季節があざやかに移り変わる、美しい我が国の自然界では、春だけに姿を見せる一群の春の蝶達がいます。



ギフチョウは春の蝶の代表で、その可憐な美しさから「春の女神」と呼ばれ、親しまれてきました。

関東周辺では、高尾山、丹沢山系の小倉山、石老山、石砂山などで、その姿が見られましたが、ゴルフ場や宅地造成などの乱開発のため、食草カンアオイと共にほとんどの産地で1970年代には絶滅し、現在ではわずかに神奈川県石砂山で保護され、その姿を見ることができるだけです(石砂山の保護活動の一例)。

ギフチョウは200万年前に大陸から飛来してきて、国内に定着した系統的に古い原始的なアゲハチョウです。そして、何度かの氷河期を乗り越え、我が国だけに棲息する固有種で、学名をLuehdorfia japonica(リュードルフィア・ジャポニカ)といいます。近縁のヒメギフチョウ(こちらはウスリー地方、朝鮮半島、中国東北部にも分布しています)と国内で、くっきりと棲み分けており、この分布線をリュードルフィア・ラインとよび、昔中学受験にも出題されたことがありました。

春の陽の良く当たる里山を、意外と男性的な力強い飛び方をします。写真はやはりこのころ、開花するカタクリを吸蜜しているギフチョウです。

日本では、春になるとギフチョウ、ヒメギフチョウ、ツマキチョウ、ミヤマセセリ、コツバメ、少し遅れてウスバシロチョウが姿を現し、春の終わりには姿を消します。

ウスバシロチョウは氷河と共に日本に南下してきた、氷河期の生き残りです。関東周辺では五月のゴールデンウィークに奥多摩、奥武蔵地方で優雅に天女のように舞っています。

ウスバシロチョウも最も原始的なアゲハチョウParnassius(パルナシウス)属の一種で、アゲハチョウに特徴的な黄色や黒色や赤色の織りなす華麗な翅模様を持っていない、白く透けた翅を持つ清楚なたたずまいの蝶です。また、蝶類では珍しく、繭(まゆ)を作ります。

この仲間のアポロチョウは、後翅に大きな赤い斑紋をもち、太陽神アポロに由来する太陽神の化身と言われ、ヨーロッパアルプスに棲息しています。

春、関東の低山地を歩くと、今でもこれらの蝶と出会うことができるかもしれません。

ウスバシロチョウ(5月に姿を見せる、もっとも原始的なアゲハチョウです)
コツバメ(早春3月に元気に飛び回ります) ミヤマセセリ(ビロードのような美しい羽を持っています)

蝶は自然の作り出した珠玉のような芸術品です。生の蝶を見て、蝶を手にしたとき、子ども達はその美しさに震えるような感動を覚え、自然に対する畏怖の念と憧憬が自然と湧いてくると思います。

しかし、残念ながら今、蝶をこわがり、触ることもできない子どもが増えてきています。彼らにとって自然とは、デジタル画面のなかの無機的な世界なのかもしれません。このような環境下で、子ども達は本当に人間としての豊かな情操を身につけていけるのでしょうか。

自然に親しむ心は、いくら大人が口で教えても、タブレットで示しても、育っていくものではありません。実物に触れ、その生の感動の体験の中から自然と育まれていくものなのです。教育のDx化というシロモノは、はたして本当に子ども達を豊かな心を持った人間に育てていくことができるのでしょうか。

また、子どもは大きなイベント会場にわざわざ連れて行かなくても、身近な公園で出会う小さな虫や石ころからも、感動し豊かな情操を身につける力を持っているのです。

連休中はご家族で、自然に親しむ機会を作ることを、当クリニックはお勧めしたいと思います。(2026.4.7)

ギフチョウはあきた森づくり活動サポートセンター昆虫シリーズ⑧から、ウスバシロチョウは昆虫エクスプローラ・ウスバシロチョウから、コツバメは昆虫エクスプローラ・コツバメから、ミヤマセセリは昆虫エクスプローラ・ミヤマセセリから画像を転載させていただきました。深謝いたします。


当クリニックは2026年4月1日、診療用X線装置を再設置しました。その目的は、単純X線検査を一般診療に導入することにより、診断の精度を高め、より効果的な治療を行うためです。

2024年にマイコプラズマ肺炎が大流行しましたが、マイコプラズマ肺炎やそれ以外の急性肺炎の診断や長引く咳の鑑別、気管支喘息の評価にX線検査はかかせません。当クリニックもX線検査が必要と判断した時は、近傍の提携医療機関にX線検査を依頼してきましたが、患者さんにとっては病気の状態で他院を往復することは大きな負担になっていたと思われます。実際、当クリニックでのX線検査実施を求めるご要望が、患者さんから多く寄せられてきました。

当クリニックは患者さんのご要望に応えるため、そして当クリニックの診療・診断の精度を上げるため、この度、診療用X線装置を再設置いたしました。実は、2016年までは、当クリニックも自院でX線検査を行っていたのです。

4月以降は診断に必要と判断した場合、患者さんと相談の上で院内で胸部または腹部単純X線検査を行います。

また付け加えれば、医療用レントゲン撮影1回分の被ばく量は0.02~0.1mSvとごく微量で、健康上のリスクはほぼないと評価されています。
(2026.4.7)




撮影時、照明を消すとイルカが浮かび上がってきます。
まるで海の中を泳いでいるようですね。



桜も盛りを過ぎて、春は駆け足で通りすぎていくようです。お子さまも新しい環境に少しずつ慣れてきて、楽しそうに登園されているでしょうか。(少し心配ですね!)

お楽しみのゴールデンウィークも近づいてきました。ゴールデンウィーク中、5月5日は端午(たんご)の節句、こどもの日です。鯉のぼりは品川区では立てることは難しいかもしれませんが、小さな五月人形はおうちの中で飾って、みなでお祝いしたいものですね。

5月5日の端午の節句は、元々男の子が元気に成長することを願う、我が国の伝統的な行事でした。兜(かぶと)や鎧(よろい)、五月人形を家の中に飾り、家の外には勇壮な鯉のぼりを5月の風に泳がせ、菖蒲(しょうぶ)湯に入り、粽(ちまき)、柏(かしわ)餅を食べて、家族みなでお祝いする日だったのです。

また、葉菖蒲を軒先に吊るしたり、葉を浮かべて湯に入ったりする行いから、菖蒲(しょうぶ)の節句とも呼ばれます。この菖蒲という言葉には、力強く勇敢な男になるようにと願う、尚武(しょうぶ)という意味も重ねてあるのですね。

旧暦で5月にあたる午(うま)の月の最初の日、5月5日が端午の節句です。端午の節句は、五節句のうち、3月3日の上巳(じょうし)の節句の次に来るものです。

はるか昔、中国春秋時代の悲劇の詩人、屈原の入水した5月5日を、偉人を偲びお祭りした、中国古来の端午の節句が、奈良時代に我が国にも伝わりました。そして、時代が下り、江戸時代には正式な祝日、「式日」となったのです。

江戸時代に徳川将軍家に男児が誕生すると、幟(のぼり)を立てて、盛大にお祝い行事が行われました。この行事は武家にも伝わり、武家でも跡継ぎの男の子が生まれると、端午の節句に兜や幟旗を飾って祝いました。その武家の行事が庶民にも広まっていき、庶民は幟ではなく、鯉の幟を立ててお祝いをしました。
こうして、端午の節句は男の子の誕生を祝い、その健やかな成長を祈る行事として普及していったのです。

鎌倉時代から南北朝時代のころ、武士は戦に出陣する前に武運を願って神社に参拝し、戦から戻った後には、感謝の意味を込めて自分の甲冑などを奉納したそうです。「奉納鎧飾り」が端午の節句に、兜や鎧、五月人形を飾る始まりとされ、これらの飾りは「魔よけ」という意味を持ち、「わが子を災難から守る」ために飾られてきたのでした。

一方、鯉のぼりは、武家で飾られてきた「幟(のぼり)」に、庶民が飾っていた鯉のぼりが合わさったものです。

鯉のぼりの鯉は、中国の黄河の上流に龍門という滝があり、この急流を登り切った鯉は龍となって天へ昇るという、「登龍門」の故事に由来しています。鯉のぼりの鯉は、生命の強さと「立身出世」を象徴しているのですね。

男の子のお祭りだった端午の節句は、戦後1948年の祝日法によって、こどもの日として、子どもの幸福を願い、母に感謝する祝日となりました。

当クリニックもまた、端午の節句を祝い、昨年に引き続き、待合エリアには武者人形、中央アトリウムには鯉のぼりと鯉のぼりのタペストリーを飾りました!

当クリニックの鯉のぼりは、五色の吹き流しと患者さんのお父さんの真鯉(黒)、お母さんの緋鯉(赤)、子どもたちの子鯉(青と緑)の鈴の子ファミリーに、当クリニックスタッフを示す小さな真鯉(先生)と緋鯉(スタッフ)も一緒に加えさせていただきました。クリニック入口にも、鯉のぼりのタペストリーを吊り下げました。

5月5日は、男の子がたくましく元気に成長をすることを願う日(端午の節句)であり、すべての子どもたちが幸せに育つことをお祝いする日(こどもの日)でもあります。

かかりつけのお子さま達の健やかな成長を、当クリニックも心から願い、お祝いいたします!(2026.4.7)

   

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おひな祭りも終わったので、クリニックも一挙に春モードに変身しました。

まだまだ寒い日もみられますが、啓蟄も過ぎて、だんだん春らしい陽気になってきましたね。ただ、今年は花粉症の症状がひどい人が多いようです。抗アレルギー剤の内服、点眼、ステロイドの点鼻で花粉症のシーズンを乗り切りましょう。症状のひどい人は早めに当クリニックを受診してくださいね(花粉症についての当クリニックの診療はこちらに詳しく書きました)。
(2026.3.8)


昨年A型インフルエンザが流行しましたが、今年に入り、今度は1月下旬からB型インフルエンザが急増しています。



東京都感染症情報センターのインフルエンザ流行情報でも、報告数が急激に増加しているのがわかります。品川区は相変わらず報告が少なく、第6週(2/2~2/8)で定点あたり報告数が24.0人と23区中下から4番目でしたが、当クリニックでも第7週に急激に陽性者数が18人から38人と増加しており、昨年のA型インフルエンザの流行規模を突破することは確実だと思われます。(インフルエンザについては、こちらをお読みください)

ちょうど、受験シーズンと重なり、大変な思いをされているご家庭も多いと思われますが、マスク着用、三密回避、適度な換気など、コロナの感染予防対策を今一度徹底して、流行を乗り切りましょう。
(2026.2.14)


2月4日の立春が過ぎ、上巳(じょうし)の節句、雛祭りが近づいてきました。当クリニックも中央アトリウムのディスプレーには雛人形のタペストリーを吊し、待合エリアには恒例のお内裏さま、お雛さまを飾りました。

ひな祭りは五節句の一つである「上巳(じょうし)の節句」のお祝い事で、女の子の成長と健康を祈願する行事のことですね。江戸時代に、現在のようなおひな様を飾るお祝い事になったそうです。

ひな祭りはまた、春を代表する行事でもあります。旧暦の「上巳(じょうし)の節句」は、現在の暦では4月10日頃にあたり、この頃に咲く桃には女の子を守る魔よけの力があると言い伝えられてきたことから、ひな祭りには、ひな人形とともに桃の花を飾るようになったそうです。それで「上巳の節句」は、「桃の節句」とも言われているのですね。

古くから我が国では、桃は魔よけの力を持つといわれてきましたが、中国でも不老長寿や魔よけのアイテムとして、桃の木が親しまれてきました。三国志にも、桃園の誓いが出てきますね。

まだまだ、寒い日が続きますが、確実に春の足音が近づいてきているようですね。B型インフルエンザが大流行していますが、健康管理に気をつけて、お子さまと元気に過ごしてくださいね。
(2026.2.14)


 



いよいよ中学受験の天王山、2月1、2、3日が目前ですね。今までの自分の努力を信じて、頑張りましょう!鈴の木こどもクリニックも受験生の皆さんを、力いっぱい応援していますよ。インフルエンザワクチン接種の時に、先生の言った言葉も思い出して!頑張れ!受験生!
(2026.1.30)


先週から急性胃腸炎が大流行しています。手洗いをしっかりして、感染予防に気を配りましょう。
(2026.1.25)


令和8年の節分は、立春2月4日の前日の2月3日(火)ですね。

古代中国から伝来し、平安宮廷で行われていた追儺(ついな)、鬼遣(おにやらい)の儀式が庶民に広まった、無病息災を願う豆まきを今年もご家庭で元気に行いましょう!

「鬼は外!福は内!」と元気に皆で鬼に豆(魔目)をぶつけて、鬼=邪気を家庭から追い払いたいですね。

いよいよ衆議院選挙も目前です。今年が「魔滅(まめ)」の年になるよう、皆で選挙に行きましょう。
(2026.1.25)

    



1月8日(木)から新年の診察を始めました。お正月を祝い、クリニックに凧を揚げました。
(2026.1.11)


 


令和八年、2026年が始まりました。

長らく日本全土を覆っていたどんよりした陰鬱な暗雲が今彼方に追いやられ、新しい希望に満ちた朝日が昇ってきています。
新年、あけましておめでとうございます。令和八年、2026年も、鈴の木こどもクリニックをよろしくお願いいたします。

2026年がお子さまにとって、ご家族にとって、健やかで幸せな1年になるよう、鈴の木こどもクリニックも微力ではありますが、高質医療・子育て支援の旗をより高く掲げて、力強く活動していきたいと考えています。
(2026.1.1)

   

 

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