鈴の木こどもクリニック

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東京都品川区戸越1-3-1

医師紹介

Hiroshi Suzuki M.D.Ph.,D.
鈴木 博
(すずき ひろし)
プロフィール
品川区大崎生まれ。大崎幼稚園、芳水小学校、麻布中学・高校を経て、埼玉医科大学医学部卒業。

埼玉医科大学小児科学教室(中山喜弘教授)に入局。同大大学院修了。
カナダ、トロント小児病院呼吸生理研究室(A.C.ブライアン・トロント大学教授)に留学。

帰国後、埼玉医科大学小児科講師(新生児未熟児学、小児呼吸器病学)。
1998年11月、品川区戸越に鈴の木こどもクリニックを開設。

日本小児科学会認定小児科専門医、医学博士。昭和大学医学部客員教授。
第12期・13期男女共同参画品川区行動計画推進会議学識経験者委員。
令和元年度品川区自殺対策連絡協議会委員。
令和4年度品川区青少年問題協議会委員。
令和5年度品川区子ども・子育て会議委員。

品川区議会議員(2011年5月~2023年4月)(無所属。厚生委員会委員長3期、文教委員会副委員長2期、決算特別委員会委員長、予算特別委員会副委員長)。
Akemi Kmura M.D.Ph.,D.
木村 明美
(きむら あけみ)
小児科一般外来を担当しています
プロフィール
東洋英和女学院、埼玉医科大学医学部卒業。埼玉医科大学大学院修了。
小児科専門医、医学博士。
鈴の木こどもクリニック月曜、木曜、金曜の午後診療を担当。

また、鈴木院長が公務で休診の時の代診も担当します。鈴木院長とは大学病院の新生児集中治療施設(NICU)で一緒に診療を行った、師弟コンビです。

2011年6月より当クリニックで診療を開始、2020年4月より副院長に就任。
Mari Nirasawa M.D.
韮澤 眞理
(にらさわ まり)
小児科一般外来を担当しています
プロフィール
慶応大学医学部卒業。小児科専門医。

鈴の木こどもクリニック土曜午前に、一般小児科外来を担当。
東京都済生会中央病院でも、非常勤で一般外来を診療しています。

東京都済生会中央病院小児科部長を長く勤められ、また済生会附属乳児院院長、港区大気汚染障害者認定委員などを歴任した、経験豊かなベテランの先生です。

2018年12月より当クリニックで診療を始めました。
1998年11月
東京都品川区戸越に「鈴の木こどもクリニック」(小児科、内科、皮膚科)を開設(下写真左)
1999年 7月
予防接種専門外来を新設
2000年 2月
東邦大学大森病院皮膚科医局員による、小児皮膚科専門外来を新設
2000年 9月
院外処方に変更
2000年 9月
完全電話予約制に移行
2001年 6月
「小児科、皮膚科」に標榜科目を変更
2002年 7月
「医療法人社団鈴の木こどもクリニック」として、医療法人に組織変更
2004年 3月
大崎仮診療所へ一時移転
2005年 1月
「夢のこども館」完成
電子カルテシステム導入
病児保育「キッズベル品川」開設(品川区で初)
2005年 5月
「医療法人社団鈴の輪会」に名称変更
2007年 6月
非常勤医師が診療に加わり、小児科外来診療を2診体制へ拡充
2008年11月
「開院10周年記念の集い」開催(写真下)
2009年 4月
「ヒブワクチン・小児用肺炎球菌ワクチンの定期接種化を求める署名活動」
(「細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会」)に参加
2009年11月
インターネットによるWEB診療予約を開始
2011年 3月
病児保育「キッズベル品川」、品川区委託を3月で終了。以降はクリニックの独自事業として
継続
2013年 2月
「希望するすべてのひとに予防接種を!」7ワクチン定期接種化署名活動(「日本医師会」)に参加
2013年 3月
クリニックビル「夢のこども館」の改装工事
2013年 9月
食物負荷試験を開始
2014年 7月
東邦大学皮膚科医局員による小児皮膚科外来を終了
2014年 7月
クリニックの標榜科目を「小児科・アレルギー科」へ変更
2014年 8月
国立感染症研究所感染症疫学センター「感染症流行予測調査事業」へ協力
2015年 6月
免疫舌下療法(シダトレン)を開始
2017年 1月
情報発信強化のため、「鈴の木こどもクリニック・ツイッター」を開始
2019年 9月
鈴木博院長、品川区保育課職場企画研修「感染症への対応第1回」の講師として、講演(品川区役所第三庁舎)
2020年 1月
国内で始めて新型コロナウイルスの感染者が見つかり、新型コロナウイルス感染症のパンデミックが始まる
2020年 1月
鈴木博院長、品川区保育課職場企画研修「感染症への対応第2回」の講師として、講演(品川区役所第三庁舎)
2020年 2月
新型コロナウイルス感染症は感染症法上、指定感染症に指定される(二類相当)
2020年 4月
木村医師 副院長に就任
2020年 4月
新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が発出。この後数次にわたり、緊急事態宣言が発出される
2020年 10月
当クリニック、「診療・検査医療機関」に指定され、発熱外来開始
2021年 7月
当クリニックでもコロナワクチン接種を開始
2022年 9月
夢のこども館外装工事(~11月)
2022年 10月
母と子どもの講演会を2年ぶりに再開
2022年 12月
キャッシュレスサービスを開始
2023年 5月
新型コロナウイルス感染症、感染症法上五類に変更
2023年 6月
病児保育「キッズベル品川」、再び品川区の委託病児保育所に
鈴の木こどもクリニックは、小児科診療を行う一方、地域の母と子のために、多彩な診療外(院外)活動も積極的に推進しています。
母とこどもの講演会
1999年より、「鈴の木こどもクリニック-母と子どもの講演会」を年1回、保健センターで開催しています。
学会活動
1998年に開設して以降、鈴木博院長を始め鈴の木スタッフは、臨床研究にも積極的に取り組み、学会発表も行っています。当クリニックは、日々の診療をこなすだけではなく、少しでもより良い医療を患者さんに提供できるよう、全スタッフが、日夜研鑽を重ねています。
教育活動
昭和大学医学部の学生教育に協力し、医学部3年生、5年生の地域医療実習を正規の授業として行っています。又、外来小児学会の主催する医学生小児プライマリ・ケア外来実習、東京福祉大学の看護臨床実習など医学教育にも尽力しています。
社会活動(署名活動)
2009年4月に、「細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会」の「細菌性髄膜炎関連ワクチンの定期接種化を求める署名運動」、2013年2月、日本医師会の「希望するすべてのひとに予防接種を!」の署名活動に賛同し、患者さんから各々、1,000筆、300筆のご署名をいただきました。
夢のこども館
「夢のこども館」はお子さまが喜んで来院し、楽しく診療を受けられるよう、鈴の木こどもクリニックと共同建築設計事務所が構想し、協同で2004年3月に竣工し、2005年3月に完成した、当クリニックの建物です。

近年、欧米の小児病院 children's hospitalは、子どもたちが楽しめ、子どもたちをやさしく包む、夢と暖かさにあふれた建物が続々と建設されるようになりました。

鈴の木こどもクリニックの「夢のこども館」も、このような子どもに優しく、子どもに暖かい、children's hospitalのポリシーをしっかりと踏まえた、children's clinicとして構想されました。

「夢のこども館」は、春夏秋冬お子さまに夢と楽しさを振りまきながら、装いを新たに患者さんをお迎えしています。
東京都品川区の小児科・アレルギー科
〒142-0041 東京都品川区戸越1-3-1
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・都営浅草線「戸越駅」A2出口 徒歩4分
・東急池上線「戸越銀座駅」 徒歩6分
診療時間表
診療時間
9:00~12:00
14:00~15:30
15:30~18:00
:一般外来(発熱外来のみ要電話)
:予防接種・乳児健診
:小さな赤ちゃん外来
休診日:水曜・土曜午後・日曜・祝日
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