鈴の木こどもクリニック

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03-3786-0318
東京都品川区戸越1-3-1
高い診療レベル、
温かな子育て支援、
力強い社会運動を
目指し、活動しています
こびとが住まう黒板

お知らせ

鈴の木こどもクリニック院長
鈴木博からのご挨拶
鈴の木こどもクリニックは、1998年(平成10年)11月5日に東京都品川区戸越に開院しました。当時、小児科専門クリニックはまだ数も少なく、その診療内容も小児医療の専門性はほとんど重視されていませんでした。

鈴の木こどもクリニックは開院後、1999年には予防接種だけを分離し、ワクチン接種のみを行うワクチン専門外来を開設しました。また、乳幼児健診も身体計測だけで終わらせることなく、発達評価、栄養士による栄養相談など、健診内容を充実させました。診療面でも、感染症CRP検査、インフルエンザ・溶連菌感染症の迅速検査など、現在の小児科診療では標準的となっている、臨床検査を踏まえた診療スタイルをいち早く導入し、確立させました。

小児科診療を精力的に進める一方、お母さまとお子さまのための子育て支援活動にも開業当初から積極的に取り組んできました。各種雑誌の育児記事を監修したり、2005年には「病児保育キッズベル品川」を、品川区ではじめての区委託病児保育所として立ち上げました。また、「母と子どもの講演会」を当クリニックスタッフやさまざまな専門家をお招きし、毎年休むことなく開催しました。

当クリニックは、「高質医療・子育て支援」をめざしています。この標語は、お子さまのために最良の診療を行うと共に、子育て中のご両親のために小児科診療所として、精一杯の支援を行うこと、という当クリニックの思いが込められているのです。

当クリニックは開院以来25年間、品川区の小児科クリニックとして、地域の患者さんと共に歩んできました。すでに患者さんの中には親となり、お子さまを連れてくる親子2代の受診も増えてきています。また、当クリニックは成育医療機関として、成人した患者さんも引き続きご希望があれば、生涯のかかりつけ医として見守りご相談に応じています。

2019年に勃発した新型コロナウイルス感染症のパンデミックは、日本社会を、そして世界を呑み込み、激変させました。「新しい生活様式」が提唱され、小児科クリニックも又、その診療内容やスタイルを大きく変えていくことになりました。

鈴の木こどもクリニックは、コロナ禍の過酷な外来の中で、感染予防を格段に強化した「新しい診療スタイル」で武装した小児科クリニックに生まれ変わりました。

そして、コロナ禍が終息した今、満を持して生物学的製剤による最新治療の導入など外来診療の更なる高度化と、多職種スタッフによるお子さま一人一人に合わせたテーラーメイド診療の確立、病児保育事業の行政からの再委託など、コロナ後の新時代の小児科クリニックとして、新たな歩みを始めたところです。

日々進化し、変わっていく鈴の木こどもクリニックに、変わることなくお子さまとご一緒にご来院ください。「やっぱり、鈴の木の患者で良かった!」と思っていただけるよう、小児科専門医、看護師、管理栄養士、栄養士、保育士、受付事務など全ての鈴の木スタッフは日々研鑽し、お子さま、ご家族のご来院を心からお待ちしています。

より詳しい情報

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東京都品川区の小児科・アレルギー科
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